目次
本屋の丁稚から研究所の丁稚へ 一七九一‐一八一三
今は「化学」と呼ばれる研究分野 一八一三‐一八二〇
電気と磁気の長い歴史 一六〇〇‐一八二〇
円形方向に作用する力 一八二〇‐一八三一
電磁誘導-磁気の変化が電気を起こす 一八三一‐一八四〇
推測が遙かな未来を先取りする 一八四〇‐一八五七
称号なしのマイケル・ファラデーのままで 一八五七‐一八六七
「これはどうなっているの?教えて」 一八三一‐一八五〇
ケンブリッジでの切磋琢磨の日々 一八五〇‐一八五四
「力線」を「仮想流体」との類推で説明する 一八五四‐一八五六
ここは冗談が通じない 一八五六‐一八六〇
光は電磁波だった! 一八六〇‐一八六三
これは大当たり(!)だと思う 一八六三‐一八六五
田舎暮らし 一八六五‐一八七一
キャヴェンディッシュ研究所の創設 一八七一‐一八七九
マクスウェル信奉者たち 一八五〇‐一八九〇
科学史の新しい時代 一八九〇年以降