目次
第1部 ウォーコップ註釈(説明の性質
生物学
心理学
社会学
時間・空間・数
感覚
美学)
第2部 「言語」をめぐる考察(思想の趨勢
精神医学にとっての言語学
シニフィアンとシニフィエ検討
身体器官としての言語
無意識、体験象徴
脱コード化へ?)
第3部 精神病理学的事象(『パターン』逆転
ファントム空間の図式
分裂病のための「仮説」と第1公式Af‐F
Af‐Fの諸性格(続)離人症を中心に
第2公式(AB)‐F-妄想知覚
意味の序列-妄想知覚(続)
第3公式E‐eB-させられ体験、擬遊戯性
第4公式E‐(AB)-擬憑依
その他の分裂病症状
分裂病の辺縁領域)