目次
1 貧困な土壌、貧困な精神(鎌田慧)
2 校則って何だろう-余裕のない学校(石川恵美子)
3 自主生産を通して人間が見える(都筑建)
4 世界に通用する技術を(昼馬輝夫)
5 誰のための医療なのか-一看護婦の眼(宮内美沙子)
6 日本の農村は豊かなのか(薄井清)
7 日本の対米依存をどうみるか(猪木正道)
8 行政はもっと公正に(小倉昌男)
9 アイディア・マンの好奇心人生(福士昌寿)
10 人間が貧しくならないために(住井すゑ)
11 わたしはなぜガソリンを輸入したのか(佐藤太治)
12 政治の貧困と政治家の質(国弘正雄)
13 デパート化した新聞(黒田清)
14 衰弱する批判精神(加藤周一)