目次
第1章 重商主義とその学説
第2章 17世紀の社会科学と政治算術(政治算術とペティ)
第3章 重農主義の学派とその教説(先駆者としてのカンティヨン
ケネーの経済学説
同行者チュルゴー)
第4章 アダム・スミスと自然的自由の体系
第5章 リカードウと古典派経済学の確立
第6章 J.S.ミルの経済学
第7章 マルクスの経済理論
第8章 限界革命とオーストリア学派の展開(限界革命とメンガー
ベーム‐バヴェルクと資本=利子理論
ヴィクセルと近代経済学)
第9章 ワルラスの一般均衡理論
第10章 マーシャルとイギリス経済学