源

目標:40冊/年

@wu_st

さんの書評2017/12/31

2016/12/05 読了。

2016/12/05 読了。読みたい本がまた増えてしまった。ちなみに、本書で1冊だけ自分も読んだ作品「第三帝国の愛人」が取り上げられていて興味深かった。閑話休題。受刑者はノンフィクション作品を好むとの事。最近やはりノンフィクション作品ばかりを推す某番組推薦図書コーナーに失望したのだが、極論を言ってしまうと“ノンフィクション好き=マチズモ”はあながち間違いと言えないのではないか…輩は“フィクション作品=軟弱”と下に見る様な、そんな無意識の偏見を持っている気がしてならない。また、本書では「文芸作品をよく読む人は、ノンフィクションの読者や、あるいはなにも読まない人に比べて、共感力や社会適応力がすぐれていた~」との研究グループの調査結果を紹介していて、映画のフィクションは楽しめても本のそれは楽しめないという人達の障壁が想像力の欠如に他ならないのだと理解した。…翻って、ぼくの読書履歴を見て頂きたい。こんなにロマンチで博愛精神に満ちた男が他にいるだろうか…?

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さんのコメント2018/01/09

2018/01/08 読了。ホテルに宿りたまふ「妖怪ノック男」をご存知だろうか? 階の端から端までドアをノックして回るそいつに自分は出張先で一度遭遇しパニックに陥った経験があるのだけど、ホテルを利用しているとそんな説明の付かない不思議に絡め取られる事が間々ある。

さんのコメント2018/01/02

2018/01/03 読了。読むほどに、火薬と血の鉄臭さが鼻腔を突く錯覚に陥る。判事→H・ワインスタイン、グラントン→B・アフレック、元司祭→Q・タランティーノ、トードヴァイン→M・デイモンに変換してた。「きさま呪われろ、ワインスタイン。」という感じ。

さんのコメント2018/01/01

2018/01/02 読了。著者の作品読むの初めて。18年前の事件をモチーフとした9年前刊行の作品という事で、今なら待機児童問題とかも絡んでくるのかなあなんて思う。ママ友関係が徐々にギスギスしていく様がスリリングですらあるのだけど全体に父親(父性)が不在となっているのが印象的。

さんのコメント2017/12/31

2017/11/17 読了。まるで一雨ごとに寒くなる今の季節の如く悲劇への予感を増してゆく表題作、お互い言葉に出さない王と妃の愛の迷宮物語はこちらの想像力を掻き立たせるだけ掻き立たせておいて中々思う様な展開にはなりませんが、この箱庭感好きです。 

さんのコメント2017/12/31

2017/11/02 読了。「え?」、、となる。そして、え?の後には「何じゃこりゃ!」と否定的な言葉を続けざるを得ない。いきなりエクスキューズで始まるこの物語は、現実離れした、実社会とは地続きで無い(孤島が舞台だけに…)そんな縁遠さを感じた。 

さんのコメント2017/12/31

2017/10/27 読了。私は「クプウ!」と笑う側になりたいーー擬声語だと思っていたクプウは後にクプウと笑う人物の告白から一語一語きっちりク・プ・ウと発声されている事が分かるのですが、思わず声に出して読みたくなるクプウは恐らく作者も発声を何回もしてクプウに決めたのだろうと推測。 

さんのコメント2017/12/31

2017/10/06 読了。ある意味ラッキーだったのは、自分に全く予備知識が無かったという事。そんな訳で、作中登場する作品の数々を検索しながら二重に楽しめた。特に「夜桜美人図」初見時の感動たるやーーお栄さんの作品が自分の想像を遥かに超えモダンであった事もその大きな理由だと正直思う。 

さんのコメント2017/12/31

2017/10/01 読了。実家のS県S市に住んでいた頃の話ですが、選挙で某宗教法人団体を母体とした政党の立候補者ポスターが張り出されると、1日で消えるんです。正確に言うとカッターなどの刃物でポスターの上下僅かな部分を残してスパッと切り取られるのです。見せしめの為なのでしょうか…? 

さんのコメント2017/12/31

2017/09/17 読了。作中、犬種はもとよりほとんど特徴的な事には触れられてないのだけど、多分GIVは表紙の写真が無くてもラブラドールレトリバーもしくはロットワイラーみたいな垂れ耳の中大型犬をイメージして読んでいたと思う。著者の犬への偏愛が伝わってくる作品。 

さんのコメント2017/12/31

2017/08/29 読了。主人公が過去を回想しているので、語り部たるこの男が死ぬ事は無いのだな…と、初めは安心していたのだけど、もしかして彼は亡霊なのでは?と、最後で混濁した状態に。主人公の男をメキシコ系ではないけどジョン・バーンサルに変換して読んでた。