源

目標:40冊/年

@wu_st

さんの書評2017/12/31

2016/12/05 読了。

2016/12/05 読了。読みたい本がまた増えてしまった。ちなみに、本書で1冊だけ自分も読んだ作品「第三帝国の愛人」が取り上げられていて興味深かった。閑話休題。受刑者はノンフィクション作品を好むとの事。最近やはりノンフィクション作品ばかりを推す某番組推薦図書コーナーに失望したのだが、極論を言ってしまうと“ノンフィクション好き=マチズモ”はあながち間違いと言えないのではないか…輩は“フィクション作品=軟弱”と下に見る様な、そんな無意識の偏見を持っている気がしてならない。また、本書では「文芸作品をよく読む人は、ノンフィクションの読者や、あるいはなにも読まない人に比べて、共感力や社会適応力がすぐれていた~」との研究グループの調査結果を紹介していて、映画のフィクションは楽しめても本のそれは楽しめないという人達の障壁が想像力の欠如に他ならないのだと理解した。…翻って、ぼくの読書履歴を見て頂きたい。こんなにロマンチで博愛精神に満ちた男が他にいるだろうか…?

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さんのコメント2018/03/20

2018/03/21 読了。俯瞰図と写真数枚が載せられてるけど正直もっと視覚的な物欲しいなあと…。映画化の話もあるこの作品、この戦闘から生還し名誉勲章を受けた著者の語り口は既に映画っぽくて、だけどその場合色々と忖度が必要な感じになりそう。

さんのコメント2018/03/06

2018/03/05 読了。レアード・ハント・著「ネバーホーム」読了。地下鉄道⇔ネバーホームこのトレンド乗っからない手はないという事で時代は少し違えど表裏楽しめた。最近観た映画「ビガイルド」も南北戦争の時代が舞台。もし“伊達男アッシュ”があの学園に迷い込んでいたら、めくるめく世界が展開され…なんて妄想も一興。

さんのコメント2018/03/05

2018/02/20 読了。先日観た映画「グレイテスト・ショーマン」と一応同時代だし、最近まで読んでた「ブラッド・メリディアン」とも時代的に被るこの作品、訳者後書きによると「ムーンライト」の監督でTVドラマ化が決定との事。何か詩的、幻想的映像世界が頭に浮かんでる。

さんのコメント2018/01/09

2018/01/08 読了。ホテルに宿りたまふ「妖怪ノック男」をご存知だろうか? 階の端から端までドアをノックして回るそいつに自分は出張先で一度遭遇しパニックに陥った経験があるのだけど、ホテルを利用しているとそんな説明の付かない不思議に絡め取られる事が間々ある。

さんのコメント2018/01/02

2018/01/03 読了。読むほどに、火薬と血の鉄臭さが鼻腔を突く錯覚に陥る。判事→H・ワインスタイン、グラントン→B・アフレック、元司祭→Q・タランティーノ、トードヴァイン→M・デイモンに変換してた。「きさま呪われろ、ワインスタイン。」という感じ。

さんのコメント2018/01/01

2018/01/02 読了。著者の作品読むの初めて。18年前の事件をモチーフとした9年前刊行の作品という事で、今なら待機児童問題とかも絡んでくるのかなあなんて思う。ママ友関係が徐々にギスギスしていく様がスリリングですらあるのだけど全体に父親(父性)が不在となっているのが印象的。

さんのコメント2017/12/31

2017/11/17 読了。まるで一雨ごとに寒くなる今の季節の如く悲劇への予感を増してゆく表題作、お互い言葉に出さない王と妃の愛の迷宮物語はこちらの想像力を掻き立たせるだけ掻き立たせておいて中々思う様な展開にはなりませんが、この箱庭感好きです。 

さんのコメント2017/12/31

2017/11/02 読了。「え?」、、となる。そして、え?の後には「何じゃこりゃ!」と否定的な言葉を続けざるを得ない。いきなりエクスキューズで始まるこの物語は、現実離れした、実社会とは地続きで無い(孤島が舞台だけに…)そんな縁遠さを感じた。 

さんのコメント2017/12/31

2017/10/27 読了。私は「クプウ!」と笑う側になりたいーー擬声語だと思っていたクプウは後にクプウと笑う人物の告白から一語一語きっちりク・プ・ウと発声されている事が分かるのですが、思わず声に出して読みたくなるクプウは恐らく作者も発声を何回もしてクプウに決めたのだろうと推測。 

さんのコメント2017/12/31

2017/10/06 読了。ある意味ラッキーだったのは、自分に全く予備知識が無かったという事。そんな訳で、作中登場する作品の数々を検索しながら二重に楽しめた。特に「夜桜美人図」初見時の感動たるやーーお栄さんの作品が自分の想像を遥かに超えモダンであった事もその大きな理由だと正直思う。