カーリル

日本のソフトパワー アニメ

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バンダイ (見学!日本の大企業)

「ワンピース世代」の反乱、「ガンダム世代」の憂鬱

おもちゃびじゅつかんでかくれんぼ

鈴木貴博

デイヴィッド ルーカス(作)

「見学!日本の大企業シリーズ」の1冊。子どもから大人まで誰もが楽しめる玩具を作り続けるバンダイの歩みを見ていきます。

企業社会の矛盾に反旗を翻す「ワンピース世代」(20代)に、タテ社会に縛られ続ける「ガンダム世代」(40代)はどう立ち向かうべきなのか?二つの世代の対立と解決策を説く。

夜の美術館を舞台に、おもちゃたちがのびのびと活躍する、絵本の楽しさに満ちた1冊です。

世界へはばたきたい人にオススメ

 1950年のこの日に、玩具メーカーのバンダイの前身である萬代屋が設立されたのにちなみ、おもちゃやガンダムに関する本をレシピに挙げました。「ガンプラ」に代表されるように、冒頭に紹介したバンダイの本の表紙にはガンダムのプラモデルの写真が載っています。
 私は中国の学校で授業をしていた時、生徒たちに「前に出てきて、黒板に日本のアニメで知っているものを書いてください」というと、『一休哥』『名偵探柯南』『桜桃小丸子』『竜珠』『蝋筆小新』『多拉A夢』などが版書されました。なんだか分かりますか?
 これらは分かりました。誰かが『高達』と書きましたが、なんのことかさっぱり分からない。別の生徒が前に出てきて『GUNDAM』と書いて、やっと分かりました。
 10年ぐらい前の私と仲の良かった中国の大学生もガンダムのファンでしたが、彼の見ているのは第何作目かのガンダムなんとかで、ファーストガンダムしか知らない私にはどんなガンダムなのか分かりませんでした。
 世界の人たちが憧れる日本のソフトパワーの源はアニメです。アニメから派生して、コスプレやフィギュアも日本のソフトパワーになっています。かつて、古くは軍事、次いで経済などのハードパワーが日本の代名詞でしたが、いまやアニメやコスプレなどのソフトパワーは、海外と携わろうとする日本人必須の教養となっています。

※これらの本は、平成29年7月5日(水)に、中津川市立図書館の「日替り展示コーナー」にて紹介しました。

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閲覧回数:259回、公開:2017/07/05

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