甘さいっぱいなおはなし

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風味さんじゅうまる

まはら 三桃

和菓子屋に産まれた中学生の伊藤風味(女子)が主人公の小説。お菓子の描写が細かく、見てるだけで甘いものがほしくなります。話の雰囲気も明るく、とても読みやすいです。

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わたしドーナツこ

井上 コトリ

ドーナツ屋さんに生まれた女の子「どうなつこ」ちゃん。自分の名前にコンプレックスがあり、とても悩んでいます。魅力的な絵柄と意外な展開に進むストーリーがマッチしています。

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チョコレイトの夜

中園 直樹

今回は「甘さいっぱい」と書きましたがこちらはほろ苦め。いじめに立ち向かう姿や人の持つ優しさの大切さなど、何かと前に踏み出す勇気のもらえる作品です。

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春期限定いちごタルト事件 (創元推理文庫)

米澤 穂信

「小市民」を目標として生きる小鳩常悟朗。何かと周りで起こる事件に巻き込まれ、ついつい持ち前の推理力を発揮してしまう・・・。甘いものが何かと登場し、糖分とは切っても切れない関係にあります。

甘さ(ちょっとほろ苦さも含む)を求める人にオススメ

12月25日は何かと甘いものと縁がある日です。

たとえば1878年の12月25日。
この日、風月堂は日本ではじめてチョコレートを発売。その芳醇な甘さを日本人に伝えました。
また、1975年には子門真人氏の歌う「およげたいやきくん」のレコードが発売。
空前の大ヒットとなりました。(ちなみにB面はなぎらけんいち氏の「いっぽんでもニンジン」でした)
また、忘れてはならないのがクリスマス。
あまーいケーキは欠かせません。

そこで今回は甘いお菓子がキーワードになる本を用意しました。
読むとお菓子が食べたくなる物になりますので、お菓子と飲み物のご用意を忘れずに♪
(あとはみがきも忘れないようにしましょう)

※このレシピは平成27年12月25日に、中津川市立図書館にて日替り展示されました。

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閲覧回数:996回、公開:2015/12/25

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