ナチスをふり返ってみる その今日的意義
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帰ってきたヒトラー 上 (河出文庫 ウ 7-1)
ティムール・ヴェルメシュ
戦争と子ども―1939‐1945ポーランド
グリーンピース出版会
ヒトラーの贋札 悪魔の工房
アドルフ・ブルガー
ヒトラーの震え 毛沢東の摺り足―神経内科からみた20世紀 (中公新書)
小長谷 正明
最近の米欧の選挙に関心がある人にオススメ
今日は、1889年にオーストリアでアドルフ・ヒトラーが生まれた日です。
一昔ほど前のこの日に、米国で彼の崇拝者による銃乱射事件がありました。この頃は、ヒトラーを崇拝する人はまだ少なかったように思います。
第二次大戦でアメリカやフランス(ドゴールの亡命政府)はドイツの敵でしたが、近年は自国・自民族ファーストの考えが世界的に広まり、ヒトラーの信奉者が増えているようです。
こういう情勢を踏まえて彼を考えてみるのは、ヒトラー研究の今日的意義といえるでしょう。
※これらの本は、平成29年4月20日(木)に、中津川市立図書館にて日替り展示されました。
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閲覧回数:896回、公開:2017/04/20