世界史をファンタジーで味わうための3冊

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バーティミアス-サマルカンドの秘宝

ジョナサン・ストラウド

主人公は最初から性悪なうえ、相棒というより共犯者に「させられた」バーティミアスはさらに凶悪。イギリス議会のどろどろした一面も垣間見える。なのに、最後はほんとに泣ける。オススメの一品です。

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[テメレア戦記] I 気高き王家の翼

ナオミ・ノヴィク

ナポレオン時代に興味がある方は映画化の前に、ぜひ一読を。「今まで自分が信じていた一般常識が覆される」という点は、「獣の奏者」にも似ています。

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アイスマーク―赤き王女の剣

スチュアート・ヒル

ヨーロッパの歴史的な要素がいろいろと散りばめられ、現代社会に対する悩み事みたいなものも書き出されています。ロシアや北方神話が好きな方にお勧めします。

世界史を好きになれない人にオススメ

世界史が単なる暗記作業にしか思えない方に、とりあえず読んでみてほしい。基本的にファンタジーですが、ヨーロッパの歴史をどこかしらに含んでいます。歴史ってこんな風に作られていったのかなあ、と思うと、つまらなかった歴史の話も楽しめるようになるかもしれません。
また、すべて現実の戦争を取り上げており、「今、生きている喜び」を伝えようとしている、そんな感じがします。大人の方でも(むしろ大人のほうが)楽しめるシリーズです。秋の夜長にどうぞ。

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閲覧回数:3987回、公開:2010/10/31

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