30代で何とな~く「老い」について感じられる本

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ツリーハウス

角田 光代

自分のルーツを知り、思い、そして未来へ踏み出していく話。 戦争、自殺、宗教など様々な角度から人間を感じながらも、最後は清清しい気持ちになれる品。

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老いの才覚 (ベスト新書)

曽野 綾子

漠然と「こんな考えを持ちながら老いていきたいな」と思った作品。

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紅梅

津村 節子

病気となり衰えていく伴侶を通し「夫婦」という形を改めて考えることのできる作品。

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空也上人がいた (朝日新聞出版特別書き下ろし作品)

山田太一

程度の違いはあれ、生きてきた時間が長いほど「過ち」を犯す頻度は多い。 だが、その過ちの後の生き方こそ大事であると感じた。

30代で何とな~く「老い」を考える人にオススメ

平均寿命が80代の今、30代はまだ折り返し地点にも到達していない。
しかし、「老後」や「死」について今までは全く無縁のように思っていた事柄について、本を通じて自然と触れることが出来て良かったと思う。

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閲覧回数:1985回、公開:2012/02/08

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書いた人 : きばさん

30歳を過ぎて、本を読み出しました。
今なら、「趣味=読書」って言えるかな…。

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