目次
●準備する
スケッチジャーナルは、身近な記録ツールとペンがあれば始められる。
本格的な道具を必要としない手軽さも魅力のひとつだ。
●始める
スケッチジャーナルの最も基本的なパターン、手帳のカレンダーページを使って制作する「マンスリージャーナル」にチャレンジしよう。
2~3cmの小さなカレンダーのマスに、1日1ネタ埋めていくスタイルだ。
●続ける
スケッチに慣れてきたら、365日分の出来事を描く「デイリージャーナル」をトライ。
描くだけでなく、紙素材を貼ったりハンコを押したりして1日1ページ分の記入スペースがあるデイリータイプの手帳を埋めていく。
●極める
最終ステップで挑戦するのは、自分の好きなテーマで作る「テーマ型ジャーナル」だ。
ポケットサイズのノート1冊分を使って、個性が際立つ世界にひとつだけの作品に仕上げよう。
・スケッチジャーナルの誕生ヒストリー
・心の師匠に教わる創作のヒント(たかしまてつをさん、土橋 正さん、森井ユカさんインタビュー)
・ハヤテノ門下生に聞くチャレンジ体験記
・ハヤテノ愛用文具&画材/ハヤテノ愛読書