まるぬこさんの書評 2017/05/31
▪自分でおいしいって、頭で食べるのではなく、体で食べる
▪体にいいものも自分に合ってないと意味がない
▪いつ何をどう食べたかで次の食事をきちんと考える
▪体に向き合う時間を作る
▪自分だけの時間を作る
▪できることだけできる時間にできる方法でやる
▪仕方がないとあきらめずリカバーする方法を知る
▪ストレスは悪いものじゃなく、スイスイできる得意分野より苦手の中にこそ可能性が満ちている▪叱られる、心と体の背筋が伸びる
▪すぐできることでなくコツコツ続けて気がついたら出来るようになってた、そんな気づかないほどの緩やかさで体が整っていく
▪感じよく年を重ねる
▪自分のまっすぐが、まっすぐでないことを知る
▪筋肉は、いつも動いてるように動きたがるから、どんどん歪んでしまう。できるだけ体は均等に使うことが大切。体が長持ちになる。
▪心は体に動かされてる
▪姿勢を正せば自信の度合いが増す。
▪人の話しを聞くときも、同じ話しでも姿勢を正して聞くと楽しく感じる、全ては体中心
▪脳はひとりぼっち。脳が環境にアプローチする唯一の手段が体。
▪情報は体から脳に伝わり、脳から信号が伝わって体が動いていく
▪笑顔という体の出力を通して脳がそれに見合った心理状態を生み出している
心はコントロールしにくい、だったらまずは体を整えてみる。背筋を伸ばし姿勢をまっすぐに。たったそれだけでも意識すれば、自分の身体が見えてきます。身体の内側がきれいに掃除されると思考がクリアになる。身体を整えれば心が整う。幸せになる力は、きっと、私たちの身体の中に既にあるはずということ。
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